こんにちは。  


あおい行政書士事務所 行政書士の中村です!



さて。

前回、自分の公正証書遺言を作るために打ち合わせに行きましたが。

(前記事参照ダウン





ついに公正証書遺言が完成しましたので、

そのことについて書きたいと思います花







作成当日に必要なもの


①公正証書遺言書作成手数料

(私の場合39,500円)


②証人2名への謝礼金

6,000円×2名=12,000円

(公証役場の定めにより金額は変わります)


③実印(印鑑証明書の印影と同じもの)


④本人確認書類






まず①についてですが


遺言者の財産価額によって手数料は変わります。



(うっすらと私の財産額がバレてしまいますが、、

どうかスルーしてください…笑)





(↑ご参考までに)



遺言加算(11,000円)、遺言書の製本代(3,000円)もかかりました。

(公証役場に支払う金額は上の金額を含む、合計で39,500円でした)




②の証人への謝礼金ですが、


6,000円ずつを封筒に入れてお渡しするように事前に言われていましたので、

その通り用意して持って行きました花





実印は印鑑証明書の印影と同じかを必ず確認しましょう!


実印以外の認印を間違えて持っていってしまうとせっかく作成の予定を入れていたのに

やむを得ず中止になってしまう場合もありますえーん



何より公証人や証人の方にご迷惑をおかけしてしまうので、

認印ではなく、必ず実印を持って行きましょう。




④の本人確認書類ですが



私は打ち合わせ時点で印鑑証明書を持って行って

そのまま預かってもらっていたので、

当日は持っていきませんでした。


印鑑証明書+実印で本人確認資料になるそうです!



本人確認書類は印鑑証明書の他に


官公署発行の顔写真付きの証明書(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど)


も該当します。


長くなってしまいそうなので、パート3に続きますニコニコ