こんにちは。


行政書士開業準備中の中村です! 



さて、今日は

行政書士だけではなく、

他士業の先生方

または個人で独立開業するにあたって気になる


事務所の固定電話番号があった方が良いのか、それとも、

なくても良いのか論争立ち上がる



これ、本当ーーに難しい問題だと思います。

こればっかりは、

開業する人の個人の価値観や判断が全てになってくるんじゃないかな。



一昔前は会社の窓口として

固定電話の番号が絶対必要!という時代の流れがあったそうですが


最近では

携帯電話の090・080番号、

IP(インターネットプロトコル)番号の

050番号

などなど


様々なサービスが出現してくるにつれ

そのニーズに合った番号取得ができるようになりました。



さすがに中小企業の多くは

市外局番が入った固定電話が窓口の会社が多いとは思いますが、



個人事業主や小さい個人経営の会社などは

問い合わせの窓口を携帯電話の番号にしている方も増えてきています。




かくいう私はというと、


事務所の電話問い合わせ窓口について

市外局番入りの固定電話番号

(私は事務所予定地が横浜市なので045局番になります)か、

携帯番号にするか


で、かなーーり迷いました。



そして迷った末、

私は

事務所用の市外局番入り電話番号を契約することにしました!



固定電話番号を契約することにした決め手は↓↓


①市外局番入りの電話番号は

やはり信頼感がある


②FAXを使用する予定なので、どちらにせよFAX番号が必要になる→市外局番入りの電話番号を契約したら、FAXとの続き番号が取得できる

(例・電話番号○○-1111、FAX番号○○-1112のように)


③NTTのサービスでボイスワープ(転送サービス)がある【別料金 550円/月 税込】

事務所の固定電話からケータイ電話に転送できる



と、ざっとこんな理由で

市外局番入りの電話番号を契約しました。




他にも、今話題の

クラウドpbxの導入を検討しましたが


そちらだと電話機が決まった専用のものしか使えないそうで泣くうさぎ(しかも機械自体がお高め)


(↑※完全クラウド型だと電話機は必要ありません)


事務所に固定電話を置くことは私の中では絶対事項だったので(謎のこだわり)


一番分かりやすいNTTの番号を契約しました。




その契約というのも、

一般的な「加入電話」といわれるものではなく


私の場合は

「ひかり電話」

というものを契約しました!



以前こちらの記事にも書いた通り




私の事務所予定オフィスは

レンタルオフィスなのですが

そのレンタルオフィスという特性のおかげで恩恵を受けることができました🙏





詳しくは次回の記事に書きますね花花



お読みいただき、ありがとうございました! 


それではこのへんで飛び出すハート飛び出すハート