自分のおじいちゃんではありませぬ。
昨日のことですが
母がうちに来てくれていたのでついでと言っちゃーなんですが
ちょいとベビー用品みにベビザラスデビューしてきました。
それも、金曜日にオープンした
みなとみらいの「Mark is」までくりだして

電車で行ってきたんだけれど
その行く道中で出会ったおじいちゃんのことです。
電車ではそこまで混んではいませんでしたが
座れるほどはすいていなくて、同じ駅から乗った人はみんな立ってるくらいの
混み具合だったので、手すりにつかまっていたところ
座席の隅に座っていたおじいちゃんが
向かいの席に奥様がいらっしゃったみたいで荷物を渡しておりました。
あ、ご夫婦なのねーと思ったけど、なんで今荷物渡すんだろ?と思っていたら・・・・
「どうぞ」と言って立ちました

はっきりいって、私は一瞬わけわからず・・・・

母に譲った??と思いながらも
いや、母以上に明らかに年上のおじいちゃん
白髪ですし、ご達者に歩けているけれど
立ってもちょっと腰が曲がってる感じだし。
いや、おじいちゃんこそ座っててくださいって感じのおじいちゃん。
優先席でも何でもないけど。。。。
状況からするとやっぱり私に譲ってくれてる??よね。。。
ひょーーーーー


って断っても
おじいちゃん:僕もすぐ降りるからーってって
そのまま立ってしまったので
せっかくのご厚意に甘えて、座らせていただきました

それにしても
妊婦っておじいちゃんに譲られるのかと。。。驚きました。
座ってる間に思いましたが
この状況を見ているはずのお隣の若い女性!!
何も思わないのかい!!
改めてあなたがおじいちゃんに譲ってあげてもいいんだよーー
と
心で叫んでおりました。
おじいちゃんへの感謝とともに
何も感じていない周りの人々にもちょっと疑問を思う出来事でした。
この経験で
出産終わったらぜーーったい
おじいちゃん側の人になりたいものだなと
つくづく思いました。
親切や優しさって連鎖してほしいものですね。