(2010.12.14のことを遡りです)
私の卵管造影検査の時一緒に通院しました
旦那君は受付後
メンズルームへ
頑張っていただく
待合室へ
午後診察だったので女性ばかりで
私もまで戻ってないし、いづらかったようです
その後、私と合流し、更に待合室で待つ
私の診察が終わり、すぐ2、3人後
診察室へ
入るなりびっくり!
何にびっくりしたかというと
私一人のときと違ってモニターにおたまくんが拡大されて
画面いっぱいに泳いでいます。うわぁぁ~
ある意味衝撃映像です。
その顕微鏡の下にあるものは旦那君のもの

誰だかわからない、と思うと客観的に思えるけど
この泳いでいる人の持ち主が隣にいる思うと
なんとも言えず不思議な気分・・・
モニター見ても動いているようなので
大して気にせず先生を待っていました
そして院長先生の登場
院長

量は多いね
数も多いね
あれ?あれ?
運動率が悪いね
奇形率もギリギリだし
これだと顕微だね
私の心:
ケンビですとぉ~~~~

「あれ?」と言っていた割りに
「顕微」とあっさりとおっしゃいましたが
こちらとしたは衝撃事実ですよぉ~~

と、衝撃の事実が発覚したのでした

そら、先生方には日常茶飯事でしょうが
こっちにしたら、いきなり「顕微」って言われても~~~
検査いきなりしたんだから、いきなり言うしかないんですけど・・・・
わかっちゃいるけど、ひょえ~~です

旦那君のほうは問題ないだろうと思っていただけに
2人で衝撃を受けていました。
基礎知識の乏しい我らに、
簡単ではありますが、妊娠の仕組みを説明いただき
つまり、卵ちゃんいたとしても、たどりついていなかっただろうってことです
もちろん本人も大ショックのようで
顔が呆けてました・・・・

私は勝手に、タイミングさえうまく取れれば何とかなるんでは?
とおもっていたのです。
フナーテストもこれからあるし、少し期待しちゃうな~
なんて漠然と思っていたわけでして
それなのに
いきなり顕微か~~~いっ
お話しているうちに、お恥ずかしながら
あまりにも彼の禁欲期間が長かったことがわかり・・・
もう一回検査してみようということで
一縷の望みを残しこの日は終了
私の初診のときは、ある意味自分がだめであろうと予測していたのですが
私のほうが調整してきちんとした卵が出来れば
もしかしたら早いかもって楽観してたのですが
大丈夫だろうと思っていると、落ちるとショック大きいですよね
と言うわけで
私たちは「W不妊」
(W不「倫」(ふ「り」ん)じゃないです
『ふ「に」ん』ですからね~、
どっちも、よろこばしいものではないけれど)
妊娠するって私たちには大変なことだったんだぁ~
ということがわかった一日でした
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