【D36】旦那さん検査編(1周期目) | 我が家のbabyに会えるかな

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高齢出産目指すアラフォー女子
不妊治療を経て現在妊娠継続中
不妊治療と妊娠中の記録、そのほか日々のことを気ままに書いています

【D36】卵管造影検査編 の 続きです
(2010.12.14のことを遡りです)

私の卵管造影検査の時一緒に通院しました


旦那君は受付後

メンズルームへ

     頑張っていただく

待合室へ
     午後診察だったので女性ばかりで
     私もまで戻ってないし、いづらかったようです

     その後、私と合流し、更に待合室で待つ
     
     私の診察が終わり、すぐ2、3人後


診察室へ

     入るなりびっくり!
   何にびっくりしたかというと
     私一人のときと違ってモニターにおたまくんが拡大されて
     画面いっぱいに泳いでいます。うわぁぁ~
     ある意味衝撃映像です。
     その顕微鏡の下にあるものは旦那君のもの?
     誰だかわからない、と思うと客観的に思えるけど
     この泳いでいる人の持ち主が隣にいる思うと
     なんとも言えず不思議な気分・・・

     モニター見ても動いているようなので
     大して気にせず先生を待っていました

     そして院長先生の登場

     院長先生
      量は多いね
      数も多いね
      あれ?あれ?
      運動率が悪いね
      奇形率もギリギリだし
      これだと顕微だね

    私の心:  
   
      ケンビですとぉ~~~~驚きすぎ
      「あれ?」と言っていた割りに
      「顕微」とあっさりとおっしゃいましたが
      こちらとしたは衝撃事実ですよぉ~~驚きすぎ



     と、衝撃の事実が発覚したのでした驚きすぎ


そら、先生方には日常茶飯事でしょうが
こっちにしたら、いきなり「顕微」って言われても~~~
検査いきなりしたんだから、いきなり言うしかないんですけど・・・・
わかっちゃいるけど、ひょえ~~ですびっくり

旦那君のほうは問題ないだろうと思っていただけに
2人で衝撃を受けていました。

基礎知識の乏しい我らに、
簡単ではありますが、妊娠の仕組みを説明いただき
つまり、卵ちゃんいたとしても、たどりついていなかっただろうってことです

もちろん本人も大ショックのようで
顔が呆けてました・・・・チーン


私は勝手に、タイミングさえうまく取れれば何とかなるんでは?
とおもっていたのです。
フナーテストもこれからあるし、少し期待しちゃうな~
なんて漠然と思っていたわけでして

それなのに

いきなり顕微か~~~いっ

お話しているうちに、お恥ずかしながら
あまりにも彼の禁欲期間が長かったことがわかり・・・

もう一回検査してみようということで
一縷の望みを残しこの日は終了



私の初診のときは、ある意味自分がだめであろうと予測していたのですが
私のほうが調整してきちんとした卵が出来れば
もしかしたら早いかもって楽観してたのですが

大丈夫だろうと思っていると、落ちるとショック大きいですよね



と言うわけで
私たちは「W不妊」
(W不「倫」(ふ「り」ん)じゃないです
『ふ「に」ん』ですからね~、
どっちも、よろこばしいものではないけれど)
妊娠するって私たちには大変なことだったんだぁ~
ということがわかった一日でした

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