皆さんこんばんは。

今日は少し早い更新です。


いや書き終わる頃にはいつもと同じ時間になるのか
 

ちなみに今は18時55分です。



さて今日は日本史のことを書こうと思っていたのですが手元に資料がないので次回に改めることにします。


間違ったこと書いちゃうとまずいですからね。





なので今日は目標設定の大切さについてお話ししたいと思います。


まー私はそんなことを語れるほど長生きも人生経験もしてないので、あくまで私がこれまで経験した範囲での話になります。



ご了承ください。




私の好きな偉人の1人にヘンリーという詩人がいます。

彼はとても有名な言葉を残しているのですがご存知でしょうか。


こんな言葉です。

「我こそが運命の支配者にして我が魂の船長なり」





なんか分かったようでわからない表現ですよね。





我が魂の船長という意味ですが、


自分の思考をコントロールできるのは他者ではなく紛れもなく自分自身ということは、万人が納得することではないかと思います。


では運命の支配者とはどういうことでしょうか。



皆様は毎日の生活で何かを考えながら生きてますよね。


私たちは~をしたい。と思うからこそ、したいことの実現のために動くわけです。




例えば、晩御飯にハンバーグを作ろうとしている奥様を思い浮かべてみてください。



よし!と気合を入れて調理にかかろうとしたその時、その奥様はあることに気づくのです。















肉がない( ゚д゚)







これは大事件です。

どうしますか?




そうです。買いに行くのです。




この全く意味のわからない例の中で一つ気づいて欲しいことがあります。



それは奥様は小さな目標設定をしているということです。


ハンバーグを作ろう。というのは紛れもなく目標設定です。



ハンバーグを作ろうとしたからこそ、お肉がないことに気づくわけです。




気づいたからこそ奥様は近くのスーパーまでお肉を買いに行くわけですよね。



結果その家庭の今日の夕食にハンバーグが並ぶわけです。



そもそもハンバーグを作ろうと思わなければハンバーグなんて作りませんし、


作ろうとしなければ買い出しに行くこともないわけです。



(一体必死に何書いてんだ)




人は小さくとも大きくとも目標設定をすれば必ず目標達成をしようとします。



上記例でいえば、作ろうと思ったから、作るためにあれこれ動くわけですよね。




つまり




~しよう。と目標設定をするからこそ、目標達成のために人は動くのです。

その行動が結果を生みます。





人は思考したことを行動に起こして生きる生き物です。



そのため、その思考の内容が自分の運命を形作っていくといっても過言ではありません。



意味なく家中をぐるぐる歩いている人はそう多くはいませんよね。


家の中でさえ~したい。という目標意識のもと動いているはずです。


(水飲みたいとか)




これが「我こそが運命の支配者にして我が魂の船長なり」の

運命の支配者という言葉の意味です。




あれ



ハンバーグと話のスケールが違いすぎてイマイチぱっとしないな





では、ついでに先ほどの奥様の私バージョンもお話ししておきましょう。



興味ない?
そう言わずにお付き合いください。



当時文系科目の偏差値が39の高3生だった私。



ある日あることをきっかけに受験することを決意しました。


しかもその受験校を私はなんかカッコ良いという理由で立教大学と明治大学に設定しました。



よし!と気合を入れて勉強に取り掛かりますが、その中で私はあることに気づくのです。












学力が圧倒的に足りない( ゚д゚)









これは大事件です。


どうしますか?



そうです。勉強するのです。



その結果先の例の肉の買い出しに行ってハンバーグが完成したように私は勉強して大学に合格することができました。



程度は違えど同じこと。






目標設定は本当に大切なんです。



設定するから、その目標達成のために足りないものが見えてきます。


つまり足りないもの補えば目標達成は可能なのです。



人は目指さなければ動きません。


動かなければ結果もクソもありません。


目指さなければ叶わないんです。




だからやる前から投げ出すのではなく、目指してみてください。



当然設定した目標がが大きなものであればあるほど、

達成のための苦労は避けられません。




そうならば、




苦労してください。


その苦労は間違いなく苦労する価値のある苦労です。





そしてせっかく高く目標設定したのなら

疑わずに必死に頑張ってみてください。



できないできないと言うのではなく、

できる自分を確信するという自分の心の中の奇跡を起こしてください。




それができた人だけが次のステージに上がることを許されるのではないでしょうか。




高い目標設定は人をその過程で大きく変える力があると私は本気で思っています。



私も目指して叶えました。



かの有名なナポレオン・ヒルの言葉にこんな言葉があります。  



「目標や願望のいかんにかかわらず、勝つためには後退するためのすべての道を断絶しなければならない。」




逃げられる間は絶対に叶わないということですね。




私も新たな目標のために日々行動しております。




頑張っていきましょう。







ではまた。



おやすみなさい。







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