ADHDとASDを持つアラサー社会人のブログです。
日々の出来事や過去のエピソードを中心に発信しています。

 

▼こちらに自己紹介を書いているので、

読んでいただけると嬉しいです(^^)▼

改めて自己紹介!発達障害が発覚するまで

こんにちは!かもざきです(^^)

今までの人生で
色々な人と接してきましたが、

私の傾向として
言い方が強かったり
態度が乱暴だったり
要するに「高圧的な人」
非常に苦手です。

 

萎縮しまくった「直属の上司」

入社2年目に配属された現場の上司が
まさに圧の強い方でした。

 

▼上司とのトラブルについてはこちらにも書いています▼

 


まだ発達障害と
判明する前だったこともあり、
ケアレスミスを連発していたのですが、、

ミスを起こすたびに


「お前何やってんの?」
「やる気あんの?」

 

といった感じで
強い口調で叱られることが
日常茶飯事になっていたのです。

確かに自分のミスが原因なので
指摘してもらえることは
とてもありがたいのですが、

どうしても内面がえぐられるような
強いストレスがかかっていたなと振り返っています。
 

パーソナルな部分への指摘が苦手

上司以外でも、
家族、友達といったいかなる相手から
自身の性格や行動の傾向を
指摘されたり否定されたりすると、
昔からメンタル面が不調になりがちです。

内面を見られるのが恥ずかしいような
感覚になってしまいます。



なので自身の間違っている部分を注意してもらっても
それにフタをして目を背けたり
反抗的な態度をとってしまい

幾度となくトラブルを引き起こしてきました。


ちゃんと指摘してくれることは
自身にとって大変ありがたいことにも関わらず、
受け入れようとせず回避する傾向にあるため
なかなか改善しないことが多かったように思います。
 

負のループに入らないように

上記の通り、
もともと自身の内側の部分を見られること自体が
苦手なことなのですが、

高圧的でより強めに指摘を受けた場合
より自分を隠そうという気持ちが働いてしまいます。


そうなってくると

どんどん改善へのモチベーションが下がり
再びミスを繰り返す

また強い口調で叱られる

モチベーションが下がる
・・・


といった負のループに入ってしまうことが
非常に多かったように思っています。


未だ、そういった方が現場にいる場合の
対処方法を見いだせていませんが、

まずは自分自身ができることがないかを模索しています。

相手が高圧的になるのも
自身の行動がきっかけでそうなることが多いので、
「苦手な上司」に自分からしてしまう前に
ミスを減らす工夫をできるように
日々意識しているところです。。。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは!