亜麻まつり in 当別 | おひとり様北海道移住記録

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2018年5月、40歳を境に札幌へ単身移住。移住を決めてからの準備の過程や、移住後の北海道の魅力、自分らしい人生を歩んでいこうとする過程をリアルにお伝えしています。
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おはようございます🌞

念願かなって、ようやく行ってきました✨️


 亜麻まつり in 当別

前日はみっちり3時間、弓道のお稽古で(もちろんクーラーはない)、いつも通りなかなか寝付けず睡眠時間4時間しかなかったけど、早起きして始発🚃☀に乗りました。

駅は先日行った百合が原公園よりもう少し行った当別駅。札幌駅からは45分ほどで到着します。
当別は私も大好きな町ですが、電車で来たのは初めて
思いの外、お客さんが集まっていて、無料送迎バスはすでに満席。
現地は雨でした。駅から約10分ほどでイベントやお店のある会場へ到着。

ここで一旦亜麻畑の循環バスに乗り換えるため、バスを降りたらヤギさんいた☺️✨️かわゆい

埼玉のベリー農家からやってきたので、お名前はベリーくん

さて、バスを乗り換えて亜麻畑につくと、朝早すぎてスタッフさんすらいない畑にたどり着いた(笑)

なぜそんなに朝早く行ったのか、というと亜麻の花は朝早い時間に咲き始め、午後には散ってしまうからなんです

畑の中には入れないので、これはスマホだけではなかなか撮影が厳しい場所でした。

↑手を伸ばしてなんとかスマホで撮影したもの



↓一眼で撮影したもの
亜麻の花の蜜は美味しいのかな、ちょうちょがたくさん


どこでもドアがあると聞いて行ってみたけど、位置がビミョーだしこの右側にずっと撮影している方がいたのでいい感じに撮影できず残念



黄金色になってるのとまだ緑のものとのグラデーションが美しい


雨がやんでからは、さすがに風が強いと有名な当別。ひんやりした風でかなり体が冷えました💦



朝御飯は一応食べてきたのですが、お腹がすいてきたのでイベント会場でつじの蔵さんの亜麻バーガー(420円)をいただきました。

写真に写るところにあんまり見えなかったけど、バンズの黒い粒が亜麻の実

当別で有名なスマイルポークを使ったパテにあまじょっぱいテリヤキソースと、ほどよくしっとりふわふわなふじさわさんのバンズがとても美味しかったです🎵

ちなみに亜麻色は亜麻の茎を紡いだ時の糸の色だそうです


その糸で作った生地は皆さんもよく耳にするリネンです。リネンは麻の一種で、 綿の4倍の吸水性があるといわれている繊維であり、熱伝導が速く速乾性に優れているそうなので、よくなつの、お洋服に使われていますよね

苗は一株200円

お腹が落ち着いたら、家具工房 旅する木さんがある旧東裏小学校の廃校舎を探検

あ、この木の車椅子、前にどこかの動画で見たことある

廊下に置いてある跳び箱の上にミニ跳び箱、かわいい


帰りにお土産として、千歳市にある有川農園さんのアマニ(搾り粕)を飼料に食べている鶏さんの卵をゲット。どうやって食べようか悩み中です。生かな、玉子焼きかな。ワクワク✨

パック売りではなかったので2個買いました



帰りは寝不足で意識飛びそうになりながらも無事帰宅。帰ってきてから爆睡してしまいました😅

ぜひまた、こういう風景たくさん見に行きたいなぁ





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