ドラの実習が始まっています。
初日、緊張しながら担当先生のクラスへ行ったそうです。
人生"初"の「キャー」という女の子の歓声を聞けたそうです
担当の先生がドラの事を「センセイ」を強調して、呼んでくれているそうです。
「貴方は先生なんだよ」と言う事を自覚させる為なのかな?
お昼休みは、クラスで生徒さんと一緒にお弁当を食べているそうです。
教育実習あるあるかと思いますが
「先生、彼女いるの?」
は早々に聞かれたそうです
ドラ「さーどうでしょう?」(大学でプライベートの部分は話すなと言われてるそうです。)
生徒「先生、何歳?」
ドラ「いくつに見える?」
生徒A「うーーーん24歳」
生徒B「28歳!」
ドラ「えー、そんな老けてる?俺、22歳の現役大学生なんだけど」
やっぱり、老けてる見られるのね
いつまで続くんでしょうかね、歳相応に見られないの
毎日リクルートスーツで登校しているので、まぁサラリーマンにしか見えませんけど。
担当先生には「緊張とかしないタイプだよね?」と。
落ち着いて見えるんでしょうか
いえいえ、緊張しまくってお腹痛いって言ってますけど
実習の方は、初回の授業内容は提出した時点で散々な評価だったそうで、やり直しを。
「平凡な授業内容はいらない」とまで言われたそうです。
大学でやった模擬授業では、そこそこの反応があったものでした。
最初の打ち合わせの時に「知ってると思うけど、うちの中学校はトップレベルだから。塾率100%も過言じゃない。そこでやる授業ってどんなモノだと思う?」って言われていたそうです。
「プラスαの部分」ですよね。
「考える力」「コミニュケーション能力」
模擬授業でやったものは破棄して、一から構築し直したらしいです。
塾ではやらないであろうグループワークに。
受け身の授業は求められてないって、事でした。(担当先生は熱血系)
最近の中学校は色々と、ホント色々と大変そうです。
指導要項が変わった、だけでなく、授業以外でも、学校生活も「多様」になっていると言うことです。
不登校の子は、リモート授業で参加しているとか。
イジメはないし、イジリさえもないそうです。
ドラは「俺らよりも大人な対応」をしている中学生。
今どきの中学校をドラを通じて見ていますが、ホント時代を感じます。
ちなみに、ドラの中学校時代を知っている先生は1人しかおらず、ドラが「先生、俺の中学校時代の事、喋らないでね!」と口止めしたとか、しなかったとか…今の子達に比べたら悪ガキでしたからね。