函館から新潟を目指します。
函館から新青森まで移動して、リゾート列車の「リゾートしらかみ」に乗車。今日のメインはこれに乗ることです。
非常に海の近くを走ります。絶景です。途中の🚉で15分止まってくれるので雪の中わらわらと乗客が海岸まで降りたりします。
5時間以上かけて秋田駅に到着。13時30分頃。
特筆すべきは、なんと外国人が乗っていませんでした！ 私が気付かなかっただけかもしれませんが。思えば、今回の旅行はどこへ行っても外国人がいました。主に中国人。欧米人もそこそこ。
秋田から新潟へ直行する特急は1日に二本しかありません。次の電車は16時48分なので3時間以上待ち時間があります。秋田駅の周りには観光スポットもないので駅で時間を潰しました。駅中に日本酒の立ち飲みスタンドがあります。さすが秋田。
4時間近くかけて20時半頃に新潟到着。
何をする時間もないけど、駅のコンビニに先日コメント欄でお勧め頂いた亀田製菓のサラダホープをみつけたので購入しました。
なお、駅中のコンビニにコーヒーに並んで日本酒の販売機があります。さすが新潟。
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新潟から大阪へ。
一日に数本しかない在来線特急しらゆきに乗り富山を目指します。途中2度乗り換えて富山へ。
函館も秋田も新潟もなのですが、それぞれの街の市街地は積雪もなく天気も雪ではなく雨のことが多かったのですが、少し電車で走ると一面積雪していました。
これは気温の下がりにくい場所に街を作ったからなのでしょうか。それともアスファルトやコンクリートが多いとそうなるヒートアイランド現象的なものなのでしょうか。
直江津駅で3セクの日本海ひすいラインに乗り換え。この路線は日本海側が非常に風光明媚でお勧めです。
昔は全部JRだったのでこの路線も青春18切符で乗れました。大学生の時に同じ路線に乗った事があります。でも、今はもう会社が違うので不可になりました。どのみち、もう体力的に鈍行列車ばかり乗れないですが・・・
もう一度乗り継いで富山駅で下車。昼食に白えび天丼と白えびの刺身を食べました。
このまま金沢→福井と日本海側を走って大阪まで帰るつもりでしたが、気が変わって富山から飛騨高山周りで帰ることにしました。
富山から岐阜行きの特急ひだに乗り飛騨高山へ、飛騨高山で1時間待って１日１本だけ走っている大阪行きの特急に乗車して大阪へ帰りました。
↑ざっくり描くとこんな感じで旅行しました。
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