次に欲しいのは３０センチ弱の短刀
最後に可能なら８０～８５センチの太刀も欲しい
太刀までは無理かもしれないけど可能なら短刀までは欲しい。
理想は注文打ちで揃える事ですが、短い物は金属疲労がどうとか強度がどうとか気にしなくても良いと思うので古いものの中から選んでみようかとも思い刀屋のサイトを見てしまいます。
ただ、古いものといっても時代物の短刀は研ぎ減りして区がなくなってしまっているようなものが多くて買う気になれない。もちろん買えそうな価格のものばかり見ているからですが。研ぎべりの少ない健全なものとなると現代刀か古くても新々刀くらいまでになってしまいます。
↑研ぎ減りで区がこんな感じの刀は避けたいわけです
所有している刀と外装を揃えたいこともあり、元幅２８ミリ～３１ミリくらいの大き目の短刀が欲しい。
https://www.tsuruginoya.com/items/a00603.html
３６万５千円
刃長 ： 27.2cm（9寸） 反り ： なし 元幅 ： 2.6cm 元重 ： 0.65cm
姿その他もろもろ私好み。無鑑査刀匠の作でこの価格。残念ながらすでに商談中になっている。
https://www.tsuruginoya.com/items/a00597.html
４８万円
刃長 ： 28.1cm（9寸3分弱）元幅 ： 27.5cm 元重 ： 0.6cm
昭和８年 堀井秀明の短刀
サイズ・姿ともに理想の形状です。この価格でも私には厳しいのであまり現実的でもないですが。
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手持ちの刀と外装を合わせたいと思うと問題なのは、購入後に工作に出さなければならない事です。拵は金具いれて１５～２０万円程度かな。
一番の気がかりは拵え作成の工作に出すとヒケ傷がつく可能性が大なのです。
そう思うと綺麗な状態の短刀を買うのももったいない気がする。かといって、色々思う所もありヤフオクで買うのは避けたい。
そう思うとやはり時間がかかっても注文打ちなのか。
まあ、どのみち廃業きめて失業者に近いような状況なので購入できる目途はまったく立たないのですが。
短刀の次は太刀拵えも合わせて太刀が欲しい。
剣も欲しい。
上古刀スタイルの直刀も欲しい。
隕鉄刀も欲しい。
小烏丸の写しも欲しい。
所有する刀はあまり増やしたくないとか言っておいて、欲しい刀が多すぎる。
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