本日2記事目・・・。
一気に更新です
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夏休みが終わってすぐ、M美の幼稚園の運動会がありました。
M美も年長さんなので、幼稚園の運動会は今年で最後・・・。
↓ ↓ 開会式・・・ちょっと緊張気味のM美・・・。
徒競走や障害走・・・
なんとも控えめな構え
おじいちゃんおばあちゃんの競技
おじいちゃんが参加しました
それから、クラス対抗リレー
残念ながらM美のクラスは3クラス中3位でした
でも、みんな頑張りました
最後は、年長さんの毎年恒例 組み体操です。
S太郎も年長さんの時にやりましたが、S太郎の時はとにかくハラハラドキドキ、感動してウルウルでした。
でもM美の場合はなんというか・・・とにかく安心してゆったりとした気持ちで見ることができました。
決して感動しなかったというわけではないんですけど、涙までは・・・
M美の時は泣かなかったって言ったら悲しむかな。
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そして・・・、この日一番の問題児・・・
ハイ・・・、この人 ↓ ↓ S太郎です
小学生の競技に参加したんですが、思いっきりズルを使い、ズルを使ったにもかかわらず1番になれずゴールでパニックに・・・
ズルとは何かというと・・・、小学生の競技はよーいドンで数メートル先にある縄跳びを取って5回跳ぶんですが、S太郎はスタートラインを無視し縄跳びのある位置からスタートしました
縄跳びが終わったら、網をくぐってゴールするんですが、その網も無視して脇を走りそのままゴール。
こんなにもズルをしたのに結局追い越されて1位にはなれず・・・。
ゴール地点で泣きながら「S太郎がいっちばーん」と言っているS太郎を迎えに行くと、他の男の子たちが
「こいつズルしやがってよーー」
「意味わがんねーし、バガじゃねー」
と言ってきました。
「そうだよねーー、ごめんね。」
とその子たちに謝りながらも、そんな風に子供たちに言われてショックなのと、ズルしたS太郎へ対する怒りとがっくりした気持ちと、大勢の人が見てる中でわが子がズルしたという恥ずかしさもあり、私も泣きたくなりました
(当の本人は、1番になれずパニくってるので、子供たちに罵倒されてるのは全く耳に入っていません)
去年も一番病で大変でしたが、同じ小学生の競技ではズルなんてしなかったし、ほぼビリで泣きそうにはなりましたが、大して引きずらずに終了しました。
(↑ ただ、去年はスタート地点に私も一緒について、直前まで言い聞かせていたから良かったのかな??)
今年の春の小学校の運動会では1番でなくても大丈夫だったし、今年はきっと大丈夫だろう・・・と思っていたんですが見事に裏切られました
本当に本当にがっかりしました
わかったのは、
・ 1番病は未だに健在だということ・・・。
・ 春の運動会で大丈夫だったのは多分練習をしていたからで、今回みたいに練習なしでいきなり臨んだ場合はやっぱり1番にこだわってしまうということ・・・。
・ ズルを使ってまで1番になろうとすること・・・。
ということです。
これまでいろんな機会に
・ 1番でなくていいんだよ。
・ ズルして1番になってもそれは反則
と、口を酸っぱくして言い聞かせてきたんですが、なんでこんなに1番にこだわるのか、正直理解不能です
S太郎の一番病・・・。一体いつまで続くのやら・・・ いい加減にしてほしい。トホホ