【M美】幼稚園最後の運動会 | violetの子育て宝石箱・・・

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自閉症の長男(9歳・小3)・長女(6歳・年長)・夫・私の4人家族です!子育てや趣味のハンドメイドの事など、宝石箱にしまっていくつもりで気ままに綴ってみようかなと思います。

 本日2記事目・・・。


 一気に更新ですあせる


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 夏休みが終わってすぐ、M美の幼稚園の運動会がありました。


 M美も年長さんなので、幼稚園の運動会は今年で最後・・・。


  ↓ ↓ 開会式・・・ちょっと緊張気味のM美・・・。



 徒競走や障害走・・・


 なんとも控えめな構えあせる



 おじいちゃんおばあちゃんの競技


 おじいちゃんが参加しましたニコニコ



 それから、クラス対抗リレー


 残念ながらM美のクラスは3クラス中3位でしたしょぼん


 でも、みんな頑張りました!!



 最後は、年長さんの毎年恒例ビックリマーク 組み体操です。





 S太郎も年長さんの時にやりましたが、S太郎の時はとにかくハラハラドキドキ、感動してウルウルうるうるでした。


 でもM美の場合はなんというか・・・とにかく安心してゆったりとした気持ちで見ることができました。


 決して感動しなかったというわけではないんですけど、涙までは・・・苦笑い


 M美の時は泣かなかったって言ったら悲しむかな。


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 そして・・・、この日一番の問題児・・・ガーン


 ハイ・・・、この人 ↓ ↓ S太郎です汗



 小学生の競技に参加したんですが、思いっきりズルを使い、ズルを使ったにもかかわらず1番になれずゴールでパニックに・・・ガーン



 ズルとは何かというと・・・、小学生の競技はよーいドンで数メートル先にある縄跳びを取って5回跳ぶんですが、S太郎はスタートラインを無視し縄跳びのある位置からスタートしました汗


 縄跳びが終わったら、網をくぐってゴールするんですが、その網も無視して脇を走りそのままゴール。


 こんなにもズルをしたのに結局追い越されて1位にはなれず・・・。


 ゴール地点で泣きながら「S太郎がいっちばーん号泣」と言っているS太郎を迎えに行くと、他の男の子たちが


 「こいつズルしやがってよーー!!


 「意味わがんねーし、バガじゃねープンプン


と言ってきました。


 「そうだよねーー、ごめんね。」


とその子たちに謝りながらも、そんな風に子供たちに言われてショックなのと、ズルしたS太郎へ対する怒りとがっくりした気持ちと、大勢の人が見てる中でわが子がズルしたという恥ずかしさもあり、私も泣きたくなりましたガーンガーン


 (当の本人は、1番になれずパニくってるので、子供たちに罵倒されてるのは全く耳に入っていません汗


 去年も一番病で大変でしたが、同じ小学生の競技ではズルなんてしなかったし、ほぼビリで泣きそうにはなりましたが、大して引きずらずに終了しました。


 (↑ ただ、去年はスタート地点に私も一緒について、直前まで言い聞かせていたから良かったのかな??)



 今年の春の小学校の運動会では1番でなくても大丈夫だったし、今年はきっと大丈夫だろう・・・と思っていたんですが見事に裏切られました汗


 本当に本当にがっかりしました汗



 わかったのは、


  ・ 1番病は未だに健在だということ・・・。


  ・ 春の運動会で大丈夫だったのは多分練習をしていたからで、今回みたいに練習なしでいきなり臨んだ場合はやっぱり1番にこだわってしまうということ・・・。


  ・ ズルを使ってまで1番になろうとすること・・・。


ということです。


 これまでいろんな機会に


  ・ 1番でなくていいんだよ。


  ・ ズルして1番になってもそれは反則ビックリマーク


と、口を酸っぱくして言い聞かせてきたんですが、なんでこんなに1番にこだわるのか、正直理解不能です汗


 S太郎の一番病・・・。一体いつまで続くのやら・・・ガーン いい加減にしてほしい。トホホ