2024年度が始まってもうすぐ1か月半。3学期制の学校はそろそろ1学期の折り返し地点に差し掛かり、中間テストを迎える季節ですね。筆者が卒業した学校(中学校、高校とも3学期制)の1学期における定期試験は、中高とも中間テストが5月。期末テストが7月で、期間は中学校が中間は1日で5教科、期末は2日間かけて実施。高校は中間・期末とも4日間かけての実施だそうです(学校公式サイトの年間行事予定表で5/11確認)。授業で学んだことが理解できているかが評価される大切な場ですので、生徒の皆さんは最後まで諦めず、試験から逃げずに取り組んでほしいものです。
教科単位ではなく科目単位で行っている高校の定期試験は、筆者の在学時と現在とでは、変わっていない箇所もあれば、がらりと変わっている箇所もあることでしょうね。ちなみに筆者の在学時は、国語、地理歴史、公民、数学、理科、外国語(英語)は中間・期末両方。保健体育(保健のみ定期試験あり。体育は定期試験なし)と家庭科、芸術(音楽選択者のみ定期試験あり)は期末のみ試験を実施というスタイルでした。
高校の必履修科目で筆者の在学時にはなかった「情報Ⅰ」の評価は、どのように行われているのか気になります。他科目と同様、定期試験があるのでしょうか。それとも課題の提出や、授業での発表、授業内小テスト等による評価で、定期試験はないのでしょうか。
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