むかぁ~~しむかぁ~~し・・・
小鳥が小豆の木の根本から湧き出る温泉で傷を癒しているのを
猟師さんが見つけたそうな・・・・
そこから、小豆温泉と名づけ、今に至る。。。
めでたしめでたし☆
小豆温泉 花木の宿
今回は、スキーリフト2日券付き16000円での予約です。
木のぬくもりが溢れるこちらのお宿は、
離れのお部屋が、お風呂付で2万円を切る事で有名みたいです
いろんな方のブログを読み漁っていたら、そんなことが書かれていました
こじこじ達は普通のお部屋ですが、
それでも、リフト券付きでこのお値段は安いと思います
ロビーから見る温泉棟
お湯が捨てられています
部屋で落ち着いた後、温泉へ
24時に、男湯と女湯が入れ替わるため、
24:00~5:30は入浴ができません
こちらは石風呂の内湯
透明で、肌がキュッキュッとなって、サッパリするお湯です
そして、凄く温まりが良い
ちょっと入ってるだけで汗がダラダラ出ます
デトックス(・ω・)
湯口は、真ん中
ここから、ダラダラとお湯が注がれます
これが石風呂の露天です
入ってみると、黒いものがたくさん舞っています
湯の華が、のりの佃煮みた~~いって喜んでいたのですが、
ところがどっこい
コケだっっっ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ふさふさしたコケ?みたいのが、石にへばりついていました(笑
綺麗な旅館ですし、内湯も綺麗に清掃されているようなので、
ココだけ掃除していないとかは無いと思います。
温泉の成分によって、こういうコケが生えて、
掃除しても掃除しても生えてきてしまうのかな?と思いました
夕食につづく☆
■泉質■
単純温泉 低張性弱アルカリ性高温泉
pH8.4
56.3℃
ナトリウム131.9
塩素イオン173.0
鉄Ⅱ0.1
鉄Ⅲ0.1
ストロンチウム0.2
総ヒ素0.11
カドミウム0.01
鉛0.01
総水銀0.0005
総クロム0.05
いろんな成分がちょこちょこ入っていて
レディースランチかって感じの成分。
どれが温まる成分なんだろう・・・?