大山(1729m)(第1回目~第2回目)

大山は中国山地から離れた位置にある火山。最高峰は標高1729mの剣ヶ峰で、これは中国地方の最高峰でもある。ただし、剣ヶ峰への登山道は崩落が激しく現在は禁止されているので、実際の山頂は「弥山」(1710m)となる。


大山寺町の上に大山が聳える(第1回目登山時)。


第2回目
登頂日:2014(平成26)年10月9日(木)
天候:晴れ
同行者:妻
コース:大山寺町~夏山登山道~行者登山口分岐~弥山山頂~行者登山口分岐~元谷避難小屋前~行者登山口入口~大神山神社奥宮~大山寺町
所要時間:4時間53分
リンク:地理院地図

(朝の大山)


夏山登山道入口発:7時32分


三合目:8時20分


行者登山口分岐:8時52分


(大山寺町を見下ろす)


八合目:9時54分


(山頂に向かう木道)


弥山山頂着:10時16分


(山頂にて)


弥山山頂発:10時36分


(下山途中での展望)


行者登山口分岐:11時33分
(ブナ林の中の山道)


元谷避難小屋前:12時01分


(河原を横断)


行者登山口入口着:12時25分(大神山神社の裏手にあたる)


(大神山神社奥宮)

 

(大山寺山門)


(大山寺町の風景)


(感想)
朝、大山寺の町から見上げた大山は山頂までくっきりと晴れており期待を持たせた。前回同様夏山登山道から登山を開始し、10時過ぎに山頂に達したがあいにくとガスがかかり期待した大展望は得られなかった。ガスが晴れそうな様子も感じられなかったので早々に下山した。今回は行者登山口に向かったがこちらの方は夏山登山道に比べて登山者は少ないようで静かな山行を楽しんだ。

第1回目
登頂日:2011(平成23)年8月28日(日)
天候:晴れ
同行者:なし
コース:大山登山口~夏山登山道~弥山山頂(往復)
所要時間:6時間

登山口発:6時15分


三合目:7時16分


五合目:7時50分
(行者コースとの分岐)

 


七合目:8時40分
(七合目付近から大山寺町を俯瞰する。)


九合目:9時33分
山頂着:9時48分


(山頂の風景)


(最高地点の剣ヶ峰への山道は封鎖されている。)

 


山頂発:10時10分
九合目:10時18分


七合目:10時50分


五合目:11時20分
三合目:11時45分
登山口着:12時18分


(感想)
夏山登山道を往復し大山の山頂をきわめた。山頂(弥山)は公園のような感じで、日曜日のせいもあって大勢の登山者で賑わっていた。下りはゆっくり歩いたがそれでも2時間程で下山した。