どうも、木全です。
今日も名古屋は不快指数MAX!
まとわりつくような湿気が元気にしていますよ。
とほほ・・・
今年の夏は参議院選ですね。
すでに公示もされ、街中では年金がなんだどーだと大騒ぎしています。
なんかね、毎回思うんだけれど、
なにかひとつ失言があるたんびに揚げ足取りして、それを政争のタネとする。
もちろん論議すべき大切な話題ではあるけれど、争点はそれだけじゃないよね?
いっつもいっつも論点をわかりやすいひとつにまとめちゃって、
あっちの政党はどーだ、こっちはこーだと、まるで子供の言い争い。
明確な代替案はないし、他の論点はどうするんですか?って話。
これは、有権者も悪い。
日本人だけかどうかはわからないけれど、ひとつのことがあるとそっちにばーっていって、
おさまるとすーって波のごとくひいて、なかったことにして、
また次のことにがーっ!ってみんなで飛びつく。
だから、神輿は軽い方がなんたら・・・とか、有権者は眠って・・・うんたらいわれるんです。
「どうせ何も変わらないから投票にいかない」
この考えが、いちばん卑劣でバカげている。
そんな考えでいるから、本気で動かそう、変えよう、支配しようという層にヤラれてしまう。
高齢者優遇の政策が多いのは、高齢者の投票率が高いから。
若者を優遇してほしければ、投票にいってその一票を反映させればいい。
「いったけど、なんにも変らなかったじゃん」
国の政策が、そんな簡単にかわるわけもない。
学校の校則ひとつだって、変えるのにどれくらいの時間と手間がかかりますか?
高校野球の髪型が自由になるのに、いったい何十年かかりましたか?
繰り返し主張して、やっと一歩踏み出せるんだ。
たった一回かそこらの結果で諦めてどーするという話。
どうすればキミたち若者が選挙にいってくれるのか。興味をもってくれるのか。
小選挙区を廃止するなんて、夢物語みたいなことを考えても仕方ない。
投票したらプレゼント・・・なんて方法もバカにしているようで切ない。
てっとり早いのは、アイドルやアーティストを使うこと。
立候補させるんじゃない。
選挙の仕組みや候補者、投票の方法や実際に投票した様子をお得意のSNSで発信してもらう。
信じる人の情報ならみんな信じるし、同調する。
アイドルやアーティストに政治色をつけるのではない。
特定の政党や政治家と手を組むのではなく、国の仕組みと手をつなぐ。
そして、ネット投票を解禁。
国でやれば、なんとかペイみたいな脆弱性の心配もないだろう。
あとは、駅やコンビニで投票できる仕組みをつくる。
これはちょっとお金がかかりそうですね。
おまけをつけるとしたら、ポイントかな。
投票1回につき100ポイントとかもらえるなら、みんなもうれしいんじゃない?
木全はTポイントがいいなぁ~w
ユーチューバーとかいって人目をひくよりも、
こういうことを考えて実行する若手ベンチャーがあらわれるといいよね。
うん。
さすがの木全も19連勤はきつい。
7月13日まで休みがないのだ
なにが働き方改革だ!
木全改革せねばぁ~~~
目黒教授さん 波野教授さん 裕次郎さんを連れて
10月にはアメリカに行くぞ!
