どうも、木全です。
秋なのに真夏日ですか?
そろそろ秋らしい風情ある日々を過ごしたいものですね。
昨日のブログに、たくさんの反響ありがとう。
メール、電話といろいろいただきました。
「もっと書いて!」といわれても、困ってしまうことなんですけどね。
こんなこと書く必要がない世界に、一日もはやく巡り合いたいものです。
世界に平等など存在しない。
人は生まれ落ちたその瞬間から、背負うべきものをもつ。
平等になんて、なれないんだ。
だからこそ、「公正」であることが求められる。
なにより我々が気にかけねばならぬことは、公正であること。
政治の世界だけではありませんよ?
日常の付き合いにだって、大切なことです。
その均衡が崩れるから、暴徒が生まれる。
今回の件を後押ししたのは、国の意思だ。
自分に火の粉が降りかかりそうになってきたから、抑止し始めただけ。
それだけのことに、振り回される人々。
滑稽だよね。
受動的でしかないから、そうなる。
識字率が低いことも問題だろう。
そう考えると、教育ってつくづく大切だよね。
そのありがたみ、わかりますか?
わかってほしいね。
「日本人は尖閣問題をどう見ていると思うか」との問いには、
60.8%が「少なくとも自分が接する日本人に、関心がある人は多くない」と回答。
「日本人はそもそも尖閣問題に関心がなく、メディアや政治家が話題にしているだけ」は
24.3%で、日本人の関心の低さを指摘する声が8割を超えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120918-00000032-rcdc-cn
こんな記事がありました。
信ぴょう性がいかほどかは、わかりませんが。
いいんですか?
こんなこといわれて?
日本人はそもそも尖閣問題に関心がなく
そんなことは、ありません。
彼らと我々の、問題に対する姿勢が違うだけです。
静かに、深く怒っている。
それが我々日本人なのではないだろうか?
しかし、だ。
もうここまできて、静かに怒っているだけでいいんだろうか?
秋がすぎれば、この問題も沈静化していくだろう。
(彼らの事情も終わるから)
そのあとは?
そこからが、我々が必死になって考えていくべきことなのだと思います。
のど元過ぎれば忘れ去る気質は、もはや捨てねばならない。
人権保護法など、通ってごらん?
移民なんか受け入れた日にゃぁ。
いったいどういうことになるのか?
考えたことはありますか?
これからの日本を背負うキミたちなんだ。
ぜひとも思いを及ばせてほしい。
