気がつけば1ヶ月以上更新してませんでした。
何かとバタバタしておりまして…。
さてさて、親孝行と良く言われますが、本当の親孝行とは何でしょう?
親を大切にすること…
親とコミュニケーションをとること…
それらももちろん大事です。
でも、本当の親孝行とは…
これは小林正観さんから教えていただいたお話です。
両親が亡くなり、天国に行きます。
そして、天国から私たちの世界を見ています。
その時、天国の両親が周りの人にこんなことを言ったらどうでしょう?
「ほら見てください。あれが私の子どもです。いつも楽しく生きてるでしょ?」
そのように、親が自慢できるような生き方をすること。
それが本当の親孝行なのだと。
つまり、本当の親孝行とは、親が亡くなってからなのです。
人との比較などではなく、
『自分らしく喜びを生きること』
これが本当の親孝行。
僕の両親は高齢ですが、何とか元気にやってます。
天国にいようが、現世にいようが同じこと。
自分らしく、喜びとともに毎日を過ごして親孝行していきたいものですね。
今日も最幸の一日をお過ごしください!