今日、やらなければならないことが10件あったとします。
そして、10件のうち3件ができ、7件ができませんでした。
さぁ、どう感じますか?
多くの人は、
「3件しかできなかった…」と考えるでしょう。
でも、松下幸之助さんや本田宗一郎さんは、
「よし、今日は3件もできた」と考えていたそうです。
これは大きな違いです。
「~しかできなかった…」と考えてしまうと、どうしても自己イメージは下がります。
逆に、「~もできた」と考えると「できる」と自己暗示をしていることになり、自然と自己イメージは上がります。
これは自分を甘やかすということではありません。
できた部分を見るか、できなかった部分を見るかの違いです。
できなかった自分より、できた自分を見るほうが気分良いですよね。
このわずかな差で自分に対する自信も変わってくるのです。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
