「尊いのは足の裏である。
一生人に知れず 一生汚いところと接し
黙々とその努めを果たしてゆく。
足の裏的な仕事をし 足の裏的な人間になれ。
足の裏から光が出る。
そのような方こそ偉い人である」
〜坂村真民〜
足の裏は、人の身体を支える重要な部分。
そして、床に接しながら黙々と仕事をしてくれています。
普段、そんなことは意識していないと思いますが、考えてみればその通りですね。
そう考えると、足の裏には感謝です。
仕事でも同じことが言えます。
華やかな仕事がある一方で、日の目を浴びないところで黙々と日々取り組んでる方がいます。
そういう人たちがいてくれるから、僕らは安心して生活できるのも事実です。
仕事に貴賤はありません。
どんな仕事であれ、それはとても大切な仕事。
自分がやっている仕事も同じことです。
誇りを持ちましょう!
そして、今日の夜はお風呂で足を洗うとき、足の裏に感謝の気持ちを捧げましょう。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
