ケンカの原因は「間」だと言われてます。
これを聞いた時は???だったのですが、意味を聞いて納得。
例えば、よく「あの人は間違ってる」とか言いますよね。
間違ってると言ってしまうと、それはその人の価値観です。
その人の価値観で「正しい」か「間違ってる」と判断しているのです。
でも、価値観なんて人によってバラバラ。
それが原因でケンカになってしまうのです。
そんな時は、「間」を抜くのです。
つまり、「間違っている」のではなく、ただ単に「違っている」だけ。
間を抜くか抜かないかで大きく受け取り方は変わってきます。
自分とまったく同じ価値観を持つ人なんていません。
ただ単に、みんな違っているだけ。
そう考えたら、ケンカも減っていきますね。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
