あの時、あれをやっておけばよかった…
そんな後悔した経験は誰でもきっとあるでしょう。
後悔について研究をしているニール・ローズ博士は、
『人間は絶対に後悔するから、やらないよりもやって後悔しなさい』
と言ってます。
やらぬ後悔よりやる後悔ですね。
皆さんも経験あるかと思いますが、やらなかった後悔はいつまでも記憶に残っていたりしませんか?
やったことに対する後悔は、もう結果が出ているのでどこが悪かったのかがはっきりしています。
だから反省もしやすいのです。
でも、やらなかったことに対する後悔は、
「こうしていたら…」とか「ああしていたら…」という思いがどんどん湧き上がってきてしまいます。
想像がどんどん膨らんでしまうのです。
これがやらなかったことに対する後悔がなかなか消えない理由です。
後悔もいつまでも残っているとストレスになります。
そうならないために、やらぬ後悔は少ない方がいいですね。
やってみようかな…と迷った時は、
「迷ったらやる!!」
と言って行動にうつしたほうが、自分の成長にもつながりますよ。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
