「ツイてる!」
ラッキーなことに出会った時によく言いますよね。
そもそも「ツイてる」っ何でしょう?
古来、日本では守護霊がついていることを「ついている」と言ってきたそうです。
運がいいとか、自分以外の力に見守られていると思った時に守護霊が「ツイてる」なのです。
逆に、うまくいかない時は、好ましくない雑霊に「憑かれた」状態。
「憑かれた」が転じて「疲れた」になったそうです。
いろいろ調べてみると、言葉っておもしろいですね。
ここから先は信じなくてもいいのですが、雑霊も守護霊と同じ力を持っているそうです。
だから、疲れた時にでも「つかれた」というのではなく、「ツイてる、ツイてる」と言うのです。
そうすると、
「この人はツイてるという言葉が好きなんだ。じゃあ、ツイてる現象をたくさん起こしてやろう」と受け取ります。
そして、ツイてる現象をたくさん起こしてくれるそうです。
変な話に感じたかもしれません。
でも、言葉は言霊って言いますよね。
言葉に魂が宿ってるので、「つかれた」より「ツイてる」のほうが圧倒的にいいのです。
「ツイてる、ツイてる、あー私はツイてる」
この言葉を口癖にするといいことありそうですね。
※参考文献『淡々と生きる』小林正観さん著
今日も最幸の一日をお過ごしください!
