アメリカの調査会社ギャラップ社で、こんな調査結果が発表されています。
親友が3、4人以上いる人は、親友が1人もいない人と比べて、健康状態や幸福度、仕事へ熱意とコミットメントがより高い。
逆に、親友が1人もいないと、孤独、退屈、うつなどにつながる可能性が高くなる可能性があるそうです。
さらに、ハーバード大学の研究では
「日々の生活に幸せを感じている友人が1人増えるごとに、幸せになる可能性は約9%ずつ高まっていく」
反対に、
反対に、
「日々の生活が不幸だと感じている友人が1人増えるごとに、幸せでいられる可能性は7%ずつ低下する」
と報告されているそうです。
やはり、仲の良い友達…それも楽しく過ごせる友達って大事なのですね。
逆に言うと、自分が楽しく幸せを感じて過ごしていれば、それは周りのお友達にも良い影響を与えられることになりますね。
まずは、自分が幸せをたっぷり感じて良い影響を与える側になりたいですね。
年齢を重ねてくると、なかなか友達と過ごす時間が少なくなりがちです。
でも、忙しい…などと言わず、仲の良い友達と楽しい時間を意識してつくることも大切です。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
