人はなぜ先延ばしするのか? | 笑顔を引き出す心のスイッチ

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このブログを読んでくれたかたが、
ちょっとだけやる気が出た!
ちょっとだけ心が軽くなった!
ちょっとだけ笑えた!
と思ってもらえるようなブログになれば、と思っています。

おはようございます!


何かをしようと思う…でも、


「明日からでいいか…」


「来週からでいいか…」


なんてことはありませんか?


俗にいう先延ばしです。


では、人はなぜ先延ばしするのでしょう?


それは、まだまだ時間が十分にあると思ってるからです。


でも、明日や来週が必ずあるなんて保証されてるわけではありません。


だから、できることをできる時にやることが大切。


「まだいいか…」なんて先延ばししそうになった時は、『タイムバジェット』ということを意識してみてください。


『タイムバジェット』…聞き慣れない言葉だと思いますが、これは時間予算という考え方。


人生は有限であり、いつか終わりが来る。


そういう視点で時間というものを捉えてみる、という考え方です。




仮に人生を80年と考えてみましょう。


時間に換算すると、約70万時間。


そのうち、仕事に携わる時間は約8万時間だそうです。


もちろん、多少の個人差はあるでしょうが、意外と少ないですね…。


皆さんに残された「仕事ができる時間」はあと何時間でしょうか?


そう考えると、仕事に対する感じ方が変わってくるのではないでしょうか?


さらに、残された人生の中で、自分には何ができるか?


人生の終わりを意識して、そこから逆算して考えてみるのです。


時間予算という考え方を意識すると、先延ばし癖が解消される…はずです。


参考にしてみてください。


今日も最幸の一日をお過ごしください!