「命」という字をよくみてください。
良く見ると<人は一回叩かれる>と書いてあります。
と、小林正観さんに教えてもらうまで気づきませんでした。
この文字通り、人は生きていれば、最低でも一回は叩かれるようになっているのかもしれません。
大きな病気、事故、災難…そういう逆境を通じて、魂が鍛えられていく。
「命」という字は、そういうことを教えてくれているのかもしれませんね。
できれば味わいたくない体験ですが、魂が鍛えられると思えば、乗り越えていこうという気持ちになれそうですね。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
