「16歳で美しいのは自慢にはならない。でも60歳で美しければ、それは魂の美しさだ」
~女権擁護者マリー・ストーブス〜
若い頃、すごく容姿端麗で魅力的な人が、歳を重ねていくとあまり魅力的でなくなっていく人がいます。
逆に、歳を重ねていくにつれどんどん魅力的になっていく人もいます。
この違いはなぜ生まれるのでしょう?
それは「心の持ち方」の違いと言われてます。
日々の生活の中で、喜びを見つける力を持っていること。
悲しみをしっかりと受け止めることができること。
知らないことにぶつかった時、「今更こんなこと聞くのは…」なんていうプライドが…。
でも、それはとてももったいなこと。
知らないことに出会った時は、「新しい世界の入り口」と捉えてみればいいのです。
肉体的な衰えは仕方ありません。
でも、精神的な老いはある程度自分でコントロールできそうですね。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
