おはようございます!
今日は小林正観さんの本をそのまま引用させていただきます。
仕事熱心な夫がいる。
仕事を手伝ってくれる優しい子ども達がいる。
いつもパンを買いに来てくれるお客様がいる。
「感謝」すべきことは山ほどあるのに、そのことに気がつかない。
「売り上げが右肩上がりにならない」
という一点だけに気持を奪われ「神様なんとかしてください」とお願いする。
それは、「神様」に宣戦布告しているのと同じこと。
私が「神様」なら、「感謝をしない人」の見方につくことありません。
「たくさん恵みを与えているのに、どうして気がつかないのか。どうして不足していると思うのか」
と疑問に思ってしまいます。
「物事が思うようにいかない」と感じるとしたら、
それは、あなたの「感謝」が足りないのかもしれません。
不満を解消する方法を考えればいいのです。
ただ不満を抱えて愚痴を言う…それで終わったら良くないですね。
物事が思うように進まない時は、感謝が足りないのかも…と考えることも大切です。
不満以上に、満たされてることはたくさんあるはずですから。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
