脳の成熟と老化 | 笑顔を引き出す心のスイッチ
おはようございます!昨日は病院での検査でした。脳梗塞での入退院から早1年5ヶ月。昨日は久々のMRIでしたが、特に問題なくホッとしました。しかし、あのMRI…狭い空間に閉じ込められ、不気味な音に囲まれ約15分。痛くもかゆくもないのですが、退院直前の検査のときは息苦しさで発狂しそうでした(笑)。でも、昨日は普段やっている瞑想感覚で…と思い、呼吸にだけ意識を向けていたら、意外と平気でした。ところで、この瞑想に関しては「瞑想は脳を変えている」ということがわかっています。さらに最近の研究では、
「瞑想している人の脳は、成熟は早く老化は遅い」
ということもわかってきているそうです。脳の成熟とは、「自己制御」の領域が発達すること。これは感情のコントロールにつながるのでしょう。嬉しいのは脳の老化が遅くなること。いつまでも元気に生活するためには、脳の老化は遅いほうがいいですからね。毎日数分でも続けることによって、違いがはっきりしてくるそうですよ。ほんのわずかな時間でも瞑想する時間をとることをおすすめします。今日も最幸の一日をお過ごしください!

