幸せの3つの要素

おはようございます！


アメリカの心理学者マーティン･セリグマンは、幸せは下記の3つに分類される、と言ってます。


1. 快楽が多い生活


2. 時間を忘れて夢中になる


3. 意味のある人生


例えば、野球好きの僕の場合。


野球を観ている時はとても楽しいです。


だから、時間を忘れて没頭します。


巨人が勝てばなおさらです（笑）。


確かに、楽しくて満たされた時間なのですが、これが3の「意味のある人生」と言えるでしょうか？


ちょっと違うような…


実は、3つの中で最も大事なのがこの3番目の

「意味のある人生」だそうです。

意味のある人生とは…

人や社会の役に立てていると感じられることもその一つ。


幸福ホルモンと言われるオキシトシンは、


「自分はこの人を幸せにできている」と感じているときに分泌されることがわかっています。


つまり、自分が楽しんでいるだけよりも、人の幸せに貢献している時に人はより多くの幸せを感じられるのです。


ただし、僕なりの解釈ですが、自分が幸せを感じていなければ、人を幸せにすることは難しいと思います。


まずは、自分が時間を忘れて没頭するくらい楽しむこと。


そして、そしてそれが人の幸せにもつながっていく。


そんな仕事や社会貢献ができれば、幸せホルモンがバリバリ分泌されて幸福感で満たされていくでしょう。


自分の仕事でその境地にいけるようにしたいと思います。


今日も最幸の一日をお過ごしください！