おはようございます!
絵を描かせたら幼稚園児より下手な絵しか描けないk's switchです。
そんな僕が密かに尊敬している一人が有名な画家ゴッホです。
彼は生前1枚しか絵が売れなかったと言われてます(本当かどうかは微妙ですが)。
なぜ1枚しか売れなかったのに絵を描き続けることができたのでしょう?
ゴッホの研究をしたわけではないので、これは想像でしかありません。
でも、きっとこの言葉にそのヒントが隠されているように思います。
『美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを探すのだ』
絵が売れない、発作も起きる…
そんな辛く苦しい思いもした彼は、きっと良いところを見出そうと日々心がけていたのではないでしょうか?
飲み会やパーティーなどで、たくさんの人がワイワイガヤガヤとが雑談をしている。
そんな時でも、誰かが自分の噂話をしていると気づいたりするものです。
なぜなら、自分のことは関心ごとだから。
これはカクテルパーティー効果と言われてます。
僕らの脳は、注意を向けているものがよく見える、という性質があります。
普段見ている景色、よく一緒にいる人、日常起こる出来事、そして自分のこと…
良いところに意識を向ければ、良いところが見えてきます。
良いところが見えてくると良い気分になります。
そして、良い気分が良い出来事を引き寄せてくるのです。
『美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを探すのだ』
今日も最幸の一日をお過ごしください!
