「まだ」か「もう」か | 笑顔を引き出す心のスイッチ

笑顔を引き出す心のスイッチ

このブログを読んでくれたかたが、
ちょっとだけやる気が出た!
ちょっとだけ心が軽くなった!
ちょっとだけ笑えた!
と思ってもらえるようなブログになれば、と思っています。

おはようございます!


年齢の壁…どの分野においても避けて通れないものです。


例えば、イチローさん引退の一番の理由は動体視力の衰えと言われています。


打者にとって動体視力は大事ですからね。


普通の人でも、体力的なこと、耳が遠くなる、近くのものが見にくくなる…


など、年齢を重ねてくるといろんなところに衰えが出てくるのは仕方ありません。


でも、仕事や夢に関しては、年齢は関係ありません。




マクドナルドの創業者レイ・クロックが1号店を開店したのは52歳のとき。


ケンタッキーのカーネル・サンダースが1号店を開店したのは65歳のとき。


カップヌードルの開発者、安藤百福がカップヌードルを誕生させたのは61歳のとき。


仕事に関しては年齢の壁は関係ありません。



大学に行って、ちゃんと卒業したい……そんな夢をもったおばあちゃんがいました。


彼女は30人の孫がいて、101歳でその夢を叶えました。


素晴らしいですね。


夢の実現にも年齢は一切関係ないのです。


「もう○○歳…」と捉える人と「まだ○○歳…」と捉える人では寿命も違ってくるそうです。


女性の場合は、肌年齢が約7歳も違うとか…。


「まだ」か「もう」か…大きな違いですね。


今日も最幸の一日をお過ごしください