おはようございます!
口に出すこと、書き出すこと、やってみること。
これはアウトプットです。
アウトプットしたことは、記憶として定着する率が高まります。
だから、覚えたいことや良いことはどんどんアウトプットすれば、記憶や感情が強化されます。
良い本を読んだり、人の話を聞いて、
「いいなぁ…」
と思ったら、それだけで終わらせず、アウトプットすることが成長につながります。
逆に、嫌なことや人の悪口などを言うこともアウトプット。
「○○が嫌い!」
などと言ってると、その記憶や感情がどんどん強化され、余計にストレスがたまるのです。
ストレス発散のために、人の悪口を言うことは、逆にストレスを増やしてしまうのです。
さらに、ある研究では悪口や批判の多い人は、そうでない人に比べて、認知症になる危険性が3倍も高いことがわかったそうです。
良いことをアウトプットするか?
良くないことをアウトプットするか?
ストレス、身体の健康にまで影響を及ぼしてしまうのです。
どうせなら良いことをアウトプットする習慣を身につけたいですね。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
