おはようございます！
自粛生活で家にいる時間が増えてますが、おかげで本を読む時間も増えてます。
以前は、本を買っても読まない積読が多かったのですが、暇があれば本に手が伸びるようになりました。
どのようにして習慣にしたか？
その時に参考にしたのが『20秒ルール』です。
人は何かをしよう！と思った時、それに取り組むまでに20秒以上時間がかかるとやる気をなくす…
逆に20秒以内に取り組める状況になると、それは習慣になりやすい…
それが『20秒ルール』です。
本を読むことを習慣にしたいのなら、読む本を決め、それをいつでも手の届くところに置いておくのです。
これを本棚にしまってしまうと、本棚にまで行くのがめんどくさい…
そして、本を読まずに終わってしまったりするのです。
僕の場合、電車の中では本を読むというルールを決めました。
でも…
「カバンの中から本を出すのがめんどくさい…」（笑）
そんな気持ちが出てきて、本を読めないという状況が続きました。
そこで考えたのが、家を出る時に本を手に持って出ることにしたのです。
そうすると、信号待ちや電車の待ち時間でも本を開く習慣が身についたのです。
逆に、やめたい習慣がある場合もこの20秒ルールは役立ちます。
例えば、お菓子を食べるのをやめたい…そう思ったら、例えば戸棚の奥深くにお菓子をしまって置くのです。
お菓子を出すまでに20秒以上かかる状況にしておくと、「わざわざ出すのもなぁ…」という気持ちになります。
続けたい習慣、やめたい習慣がある方はご参考にしてください。
でも、欲求が強い場合は20秒以上かかってもお菓子を取り出すと思いますけど（笑）
今日も最幸の一日をお過ごしください！