おはようございます!
昨日は昼間は暖かかったのに、夜になって急激に冷え込みましたね。
でも、おかげで綺麗な満月を見ることができ、心が洗われました。
ドラえもんの声で親しまれた大山のぶ代さん。
彼女は自分の声に悩んでいたそうです。
「なんでこんな変な声なんだろう?」
ある日、お母さんに相談しました。
すると、お母さんはこう言いました。
「その声を活かしてみたら?」
それがきっかけで、校内放送を担当するようになりました。
最初は、
「そんな声で校内放送するな」
というクレームも多数あったそうです。
それでもめげずに続けていき、結局はドラえもんの声を担当するようになったのです。
欠点は言い換えれば個性。
後ろ向きに捉えたら欠点のまま。
でも、前向きに捉えた結果、それは個性に変わったのです。
ドラえもんの話しの中で、のび太君の先生は、試験ができずに落ち込んでいるのび太君にこう言いました。
「目が前についてるのはなぜだと思う?前へ前へと進むためだ!過ぎたことにくよくよせず、前向きに頑張りなさい」。
先生いいこと言いますね!
失敗してしまったことをいつまでも悔やんでいても仕方ありません。
その失敗でさえ、前向きに考えればそれは成長につながるのです。
目が前についているのは、前へ前へと進むため!
何事も前向きに前向きに!
今日も最幸の一日をお過ごしください!
