おはようございます!
自分の身体は両親から与えられたものです。
その両親には、両親がいて、そのまた両親には両親がいて…
十代前までいくと1024人、三十代前まで遡ると10億人を超すのです。
実業家の木南一志さん曰く、
「自分を大切にせよということは、先祖に感謝するということだ」と。
考えてみれば、その通りだと思います。
数々のご先祖さまの誰か一人でもいなかったら、今の自分はいない訳です。
奇跡的に生まれてきた自分の人生。
できないことにフォーカスして、下を向いて生きていてはもったいないです。
「有り難い」ことと「喜び」を数えながら生きていく。
そういう生き方をすればな、自然に光り輝くようにつくられている。
人間とは、そういうものだそうです。
自分を大切にできて、初めて他人を思いやることができます。
自分を大切に思うためには、「ない」ものではなく、「自分の中にあるたくさんの財産」に目を向ける。
そうすると、自分を大切な存在だと思えます。
そして、他人を思いやることもできるようになるのです。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
