おはようございます!
昨日の父の日、娘たちからプレゼントをもらいました。
プレゼントしてくれる…その気持ちが嬉しいですね。
今年に入ってから、毎月月初の1日に近くの神社にお参りに行ってます。
特に深い理由はないのですが、ただ何となくです。
神社に祀られている御神体。
御神体は神社によって剣だったり、玉だったり、石だったり、木だったり…
その中でも、一番多いのは「鏡」と言われてます。
とういうことは…
神社で拝むということは、鏡に映る自分を拝むこと。
つまり、もしかしたら人間一人一人が神なのかもしれません。
でも、自分が神であることを自覚するには、一つの条件があるようなのです。
それは、鏡(かがみ)の真ん中の「が(我)」をとることだとか。
なるほど。
我を取ると神になる。
我をとらないとホントの神にはなれないんですね。
神社で拝むときには、我をなくす。
我をなくすためには、感謝すること。
ご神体が鏡ということは…
不満の気持ちで拝んだら、不満が鏡に跳ね返って自分に戻ってくる。
感謝の気持ちで拝んだら、感謝が鏡に跳ね返って自分に戻ってくる。
そう考えると、神社はお願い事をするところではなく、感謝を伝えに行くところということも頷けます。
神社に限らず、今日も元気に一日を迎えられた…
それを当たり前と思わず、日々感謝する気持ちも大切ですね。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
