おはようございます!
成功の反対は?
成功の反対は、失敗ではなく「何もしないこと」。
では、失敗してしまった場合、どんな捉え方が必要でしょうか?
ハーバード大学で、こんな調査があったそうです。
被験者にある難しい課題を2つ出し、1つ目の課題で失敗した場合、
「その失敗原因をどう捉えているか?」
を聞き出しました。
失敗原因について、「自分の責任だ」と捉えた人は、2つめの課題で成功する確率が3倍になったそうです。
失敗原因を他人や環境のせいにするのではなく、すべての原因は100%自分にある…
そういう捉え方をすることによって、人は成長できるのです。
「失敗とは、再始動したり新しいことを試したりするために与えられたチャンスだ。私はそう信じている」~カーネル・サンダース~
カーネル・サンダースはチキンのレシピを売り歩き、1009回も断られているのです。
でも、そのたびに
「どうしたらうまくいくだろう?」
そう考えました。
決して、人のせいにすることなく、100%自己責任。
そう捉えて65歳からケンタッキーをスタートさせたのです。
年齢も関係ないってことですね。
まさに試してみるのに失敗はないのです。
この記事を書いていて、久しぶりにケンタッキーのチキンを食べたくなりました。
今日のお昼はチキンにしたいと思います。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
