続・やらぬ後悔 | 笑顔を引き出す心のスイッチ

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このブログを読んでくれたかたが、
ちょっとだけやる気が出た!
ちょっとだけ心が軽くなった!
ちょっとだけ笑えた!
と思ってもらえるようなブログになれば、と思っています。

おはようございます!


昨日のドームの試合は最幸でした!


とりあえず、勝率10割です(笑)


今年のジャイアンツは期待できそうですね。


て、まだ始まったばかりですけどね。



先日の「やらぬ後悔」についての続編です。


面白い調査結果をお伝えします。


イスラエルの大学の博士が、サッカーのPKにおいて、ゴールキーパーが


「もっともボールを止める確率が高い動き」


について調査しました。


その結果はなんと、ゴールキーパーが真ん中でじっとしていた時のセーブ率が、33.3%と最も高く、左に飛んだ時は14.2%、右に飛んだ時は12.6%でした。


つまり、「ゴールキーパーは、真ん中を守っていた方が、左右に飛び込む時の倍、セーブ率が高い」ということなのです。


ところがその調査結果を、実際にプレーするゴールキーパーたちに伝えると、ほぼ全員から


「真ん中だけずっと守っているなんて、ありえない」


という答えが返ってきたそうです。


なぜでしょうか?




実はこれ、「やらなかった後悔」のほうが心理的負担が大きくなる、ということなのです。


「どちらか左右に飛び込む」というアクションを取らずに、ずっと真ん中だけを守っている。


これは、ゴールキーパーにとっては、「やらなかった後悔」。


でも、たとえゴールを守れなかったとしても、左右への飛び込みという「やった後悔」を選ぶ、ということなのです。


「やらなかった後悔」はずっと心に残り続け、心理的な負担が大きくなるのです。


やはり、結果はどうあれ、やってみるということが大切なのですね。


今日も最幸の一日をお過ごしください!