人生後半の幸福論 | 笑顔を引き出す心のスイッチ

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このブログを読んでくれたかたが、
ちょっとだけやる気が出た!
ちょっとだけ心が軽くなった!
ちょっとだけ笑えた!
と思ってもらえるようなブログになれば、と思っています。

おはようございます!


100歳まで生きる人の数が増えてきてる日本。


時代に合わせ、僕らの考え方も変えていかなければいけないと思います。


今までは、60~65歳で定年。


あとはゆっくり余生を過ごす。



でも、今の65歳って元気な人が多いですよね。


人生100年と考えたら、65歳で定年を迎えたとしても、まだ35年もあります。




「人生後半の幸福論」の著者、齋藤孝さんは、人生の黄金期は50歳から775歳まで。


この時期にどれだけイキイキとして生きられるか?


自分の肉体的な衰えと上手に付き合いながら、魂が喜ぶ生き方をする。


そんな提言をされてます。


定年を迎えたら、あとはノンビリ過ごす…それも悪くないと思いますが、人生100年の時代。


75歳までは黄金期なんだ!と考え方をシフトして、まだまだ動けるうちは、パワフルに動いていきたいですね!


と…そんなことを考える年齢になってきた…ということです。


今日も最幸の一日をお過ごしくださ!