思いやりホルモン | 笑顔を引き出す心のスイッチ

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このブログを読んでくれたかたが、
ちょっとだけやる気が出た!
ちょっとだけ心が軽くなった!
ちょっとだけ笑えた!
と思ってもらえるようなブログになれば、と思っています。

おはようございます!


人を幸せにするホルモンと言われる「オキシントン」。


このオキシントンの分泌が盛んになると、幸福感を感じやすく、また健康にも良い影響があるのです。


では、どうしたらこのオキシントンの分泌が盛んになるのでしょう?




このホルモンは別名「思いやりホルモン」とも言われてます。


まさにその名のとおり、相手の幸せを考えることで分泌が盛んになるそうです。


アメリカのカーネギー・メロン大学では、高齢者が年間200時間以上のボランティア活動をおこなうと、高血圧になるリスクが40%も低下すると言う研究を発表しています。


オキシトシンに、血管を拡げる作用があるからだそうです。


人のために何かすると、血圧も下がるということですね。


来月、健康診断を受けます。


毎年、血圧高めと言われるので、ボランティアにでも参加するのがいいのかもしれません。


自分の幸せはもちろん、家族の幸せ、友達の幸せ、お客さんの幸せを考える。


そういう思いやりが大切なのです。


今日も最幸の一日をお過ごしください!