おはようございます!
スタインドルラスト修道士という方がいます。
この方、10代の頃はナチス占領下のオーストリアで過ごし、20歳までは生きられないだろうと覚悟していたそうです。
飢え死にか戦死か…
そんな状況の中でも「幸せだった」と言います。
なぜ「幸せだった」のでしょうか?
それは…
「人生は神から与えられた贈り物だから」。
そんな彼が、感謝の気持ちをもって暮らすための方法を教えてくれてます。
毎日「その日のテーマ」を決めてありがたみを実感するというもの。
例えば「水」と決めたら、顔を洗ったり、お風呂に入ったり、水に触れるたびに感謝する。
もし、水がなかったら顔も手も洗えません。
思い返せば、東日本大震災の時に、東京でも水がことごとく売り切れ、電気も制限されたり…
当たり前にあるものの有り難さを痛感しました。
でも、今はまた当たり前に感じてしまってますけど…
もう一度あることの有り難さを実感したいものです。
「水」、「電気」、「ガス」、「家族」、「仕事」…「巨人」(笑)
ありがとうございます!
今日は何に感謝しよう?
今日も最幸の一日をお過ごしください!
※参考文献「脳にいいことだけをやりなさい」
