お母さんの役割 | 笑顔を引き出す心のスイッチ

笑顔を引き出す心のスイッチ

このブログを読んでくれたかたが、
ちょっとだけやる気が出た!
ちょっとだけ心が軽くなった!
ちょっとだけ笑えた!
と思ってもらえるようなブログになれば、と思っています。

おはようございます!


「子どもは親を選べない?」


「子どもは親を選んで生まれてくる
?」


さて、どっちだと思いますか?


信じる、信じないはお任せします。


科学的に証明されているわけではありませんが、胎内記憶に関する書籍を多数出されている池川明さんは、


「お母さんを選んで生まれてきた子どもがたくさんいる」とおっしゃってます。




『ぼくが来たら、ママはさみしくないかなと思ったの』


『ママに笑ってもらいたかったから』


子どもはお母さんの役に立ちたい、と思って生まれてきているのです。


実際に生活していると、ムカつくことも、怒ることも、悲しいこともあるでしょう。


でも、子どもはお母さんの役に立ちたい、と思って生まれてきた…


つまり、お母さんを笑顔にしたくて生まれてきているわけです。



そう考えると、家庭の中ではニコニコ笑っているお母さんでいてくれると、子どもも役割を果たせている、と思って嬉しいわけです。


何かを買ってあげる。


勉強を教えてあげる。


それも大切かもしれません。


でも、子どもを喜ばせたい、安心させたいなら、まずはニコニコ笑顔でいることが一番なのです。


今日も最幸の一日をお過ごしください!