おはようございます!
「子どもは親を選べない?」
「子どもは親を選んで生まれてくる
?」
さて、どっちだと思いますか?
信じる、信じないはお任せします。
科学的に証明されているわけではありませんが、胎内記憶に関する書籍を多数出されている池川明さんは、
「お母さんを選んで生まれてきた子どもがたくさんいる」とおっしゃってます。
『ぼくが来たら、ママはさみしくないかなと思ったの』
『ママに笑ってもらいたかったから』
子どもはお母さんの役に立ちたい、と思って生まれてきているのです。
実際に生活していると、ムカつくことも、怒ることも、悲しいこともあるでしょう。
でも、子どもはお母さんの役に立ちたい、と思って生まれてきた…
つまり、お母さんを笑顔にしたくて生まれてきているわけです。
そう考えると、家庭の中ではニコニコ笑っているお母さんでいてくれると、子どもも役割を果たせている、と思って嬉しいわけです。
何かを買ってあげる。
勉強を教えてあげる。
それも大切かもしれません。
でも、子どもを喜ばせたい、安心させたいなら、まずはニコニコ笑顔でいることが一番なのです。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
