20秒ルール | 笑顔を引き出す心のスイッチ

笑顔を引き出す心のスイッチ

このブログを読んでくれたかたが、
ちょっとだけやる気が出た!
ちょっとだけ心が軽くなった!
ちょっとだけ笑えた!
と思ってもらえるようなブログになれば、と思っています。

おはようございます!


幸福の研究家、ショーン・エイカーという人が提唱する「20秒ルール」というものがあります。


簡単に言うと…


20秒面倒なことがなくなるだけで良い習慣は続くようになる。


そして、20秒面倒なことがあると悪い習慣をとめやすくなる。


という理論です。




例えば、本を読む習慣を身に付けたい場合…


読みたい本を取り出すまでに20秒以上かかるようだと面倒くさくなって読まなくなるのです。


この場合の解決策は、常に手の届くところに読みたい本を置いておくといいのです。



逆に、やめたい習慣がある場合は、それをするのに20秒以上かかるようにするといいのです。


勉強に集中しなきゃいけないのに、ついついスマホに手が伸びてしまう…


そんなときはスマホの電源を切り、ちょっと離れた部屋の、カギのついた引き出しにしまうといいかもしれません。


取りに行くのだけでも面倒ですからね。


身に付けたい習慣、改めたい習慣がある場合、ご参考にしてください!


今日も最幸の一日をお過ごしください!