なきすぎてはいけない | 笑顔を引き出す心のスイッチ

笑顔を引き出す心のスイッチ

このブログを読んでくれたかたが、
ちょっとだけやる気が出た!
ちょっとだけ心が軽くなった!
ちょっとだけ笑えた!
と思ってもらえるようなブログになれば、と思っています。

おはようございます!


悲しい別れ…


これは遅かれ早かれ来てしまうもの。


特に、身内に先立たれてしまうのは、とても悲しく寂しいことです。


でも、この絵本を読むと、笑顔で前を向いていかなきゃ!という気持ちにさせられると思います。

『なきすぎてはいけない』 作:内田 麟太郎氏 岩崎書店


この絵本は、おじいちゃんが大好きなかわいい孫にあてたメッセージです。



「おじいちゃんのために泣くのはいいが、泣き過ぎてはいけない。
なぜなら、おじいちゃんは、お前の笑った顔が一番好きだったから…
でも、時間はその傷みを薄れさせてくれるだろう…」


とても良い本です。


そして、この本のレビューにおもしろい書き込みがあったので、引用させてもらいます。


「寝る前の読み聞かせは、主人の担当です。
涙もろいヒトなので、ときどき『感動モノ』を借りてきては、内容の予告なしに読んでもらい、反応を見るのが楽しみだったりします(悪)

さて、今回はどうだったかと言えば、途中で「もう、読めないっ!」と本を放り出しました!

と言う私も、主人が読む内容を横で聞いていて、うるっときていたので可笑しいのと、感動とで、変な顔になってしまいました」
(勝手に引用すみません)


自分の子どもにもこの絵本と同じメッセージを伝えたいな、と思います。


あっ、うちの子は泣かないか…(笑)


ご興味あるかたはぜひ!


今日も最幸の一日をお過ごしください!