おはようございます！
「自責」と「他責」
何かうまくいかないことが起こったとき、他人や周囲のせいにする人がいます。
「あいつが足を引っ張ったから…」
「今は景気が悪いから…」
確かにそういう事実はあるかもしれません。
でも、他人の責任にする考え方、つまり「他責」の考えを持つ人は大成しないと言われます。
なぜなら、人の責任にした時点でなんの反省もしなくなるから。
うまくいかないときは、自分の足りない部分を発見し、それを補うようにつとめる。
「こうなったのは自分の責任である」
「この問題を通じて何を学ぶことができるだろう？」
「自分に与えられた試練だ。どうやって乗り越えよう？」
こう考えることによって、自分を高めていくことができるのです。
人生って考え方ひとつでどうにでも変えていくことができそうですね。
まさに、
『人生は心一つの置きどころ』～中村天風～
今日も最幸の一日をお過ごしください！