僕らの脳をより良く働かせるための一つ。
それは…
「嫌なことをなくそうとしないこと」
だそうです。
どういうことかというと、好きなことや得意なことだけを続けていると、脳の感覚が鈍ってくるそうです。
これは人間関係にも当てはまります。
周りが自分の大好きな人ばかりよりも、苦手な人も少しはいたほうがいいのです。
また、すごい好きな人がいる場合。
どんなに好きな人でも、100%完璧！よりも、10%くらいはちょっと気になるところがあったりするもの。
でも、それでいいのです。
というか、100%完璧な人はなんて、そうそういませんけど…。
これは自分のことにも当てはまります。
10%くらいは、自分の許せない部分や嫌いな部分があったほうがいいのです。
「それも脳のバランスにとっては必要なこと」
そう割り切ったほうが楽です（笑）
幸せに生きるためには嫌なこと、苦手な人も大切なこと。
今週は、嫌なことや苦手な人が目の前にあらわれたら、
「脳にとっては必要なこと、ありがとう！」
こんな気持ちで接してみよう、と思います。
今日も最幸の一日をお過ごしください！