おはようございます!
言葉は細胞を動かし、顔つきまで変えると言われます。
ということは、年齢を重ねるごとに、その人がどんな言葉を使ってきたか…
それが顔に表れてくるっとことですね。
確かに、意地悪な言葉をずっと使ってる人は意地悪そうな顔つきをしてます(笑)
逆に、優しい言葉を使っている人は、顔つきも仏様のように柔和な顔つきになってきます。
特に、おじいちゃんやおばあちゃんになると、はっきり顔つきに表れてきますよね。
でも、良い言葉を使おう!そう思っても、なかなか難しかったりします。
なぜなら、斎藤一人さん曰く
「人間の脳は、本能的に自分の身体を守ろうとするために、悪いことが起きる前提でものごとを考えている。
つまり、頭の中で心配することによって、予期せぬできごとに対して予防線を張っているのだ」と。
なるほど、あらかじめ心配しておくことによって、実際にショッキングなことがおきても、ショックを和らげることができるってことですね。
言葉はエネルギー。
だから、一人さんは
「口から出た言葉は、エネルギーになって天空を駆けのぼり、お星様に当たって再び自分の元に返ってくる。
幸せになりたいと思ったら、『幸せだなあ』と声に出してみなさい」
言葉は細胞を動かし、顔つきまで変える。
この原理でいくと、「幸せだなあ」と何度も声に出していると、だんだんと幸せな顔になってくる。
ものすごく納得できるお話です。
「幸せだなあ」「幸せだなあ」「幸せだなあ」
今日も最幸の一日をお過ごしください!
