おはようございます!
今日はクリスマス・イブ。
しかも土曜日。
街は賑わいそうですね…特にカップルで!
若者よ、楽しんでね。あっ、僕もまだ若者だけどね!
クリスマスに歌われる『きよしこの夜』
この歌は逆境の中で作られたって知ってましたか?
クリスマス・イブにこんな出来事がありました。
オーストリアのある田舎町。
教会ではパイプオルガンの準備をしていました。
でも、突然そのパイプオルガンが壊れてしまいます。
牧師さんは焦りました。
「みんな今日を楽しみにしているのに…ガッカリさせることはできない…」
あるのはギターだけ…
そこで、牧師さんが急遽作詞し、オルガン奏者が即興で作り、村人たちがみんなで作った歌。
それが『きよしこの夜』なのです。
「村人たちをガッカリさせたくない」
「みんなに笑顔になってもらいたい」
そんな思いが、世界中で歌われる歌の誕生の原点なのです。
今日は、『きよしこの夜』を聞いたら、そんな素敵な思いが詰まってる歌なんだな、と思って聞いてみてください。
幸せな気分になれそうですね!
今日も最幸の一日をお過ごしください!
