おはようございます!
昔むかし、よく観ていたテレビ番組に「奥様は魔女」という番組がありました。
テレビ嫌いの自分が珍しく欠かさず観てました(笑)
ここに登場する奥様のサマンサは魔女なのです。
でも、周りの人は彼女が魔女だということは知りません。
ところが、隣に住む主婦が、彼女のことを怪しんで、一日中サマンサを監視します。
そして、旦那さんにこう言います。
「あなた、隣の奥さんは魔女よ」
毎回、毎回言うのですが、旦那さんは面倒くさそうにこう答えます。
「だったらどうだって言うんだ」
カウンセリングを教えてくれた衛藤信之さんは、このシーンをこう説明してくれました。
この女性のように、周りのことが気になって仕方ないというのは、自分が「今」を精一杯生きていないか、いつも人と比較している人。
人間は、自分のやることや、未来に目を向けてしっかり歩いていると、人のことは気にならないもの。
『人は人、自分は自分』
自分の目の前にある、やれることに目を向けてみましょう!と。
確かに、サマンサの隣に住む女性は、常に人と比較する人…でした。
人のことは気にしても仕方ないし、何もならない。
自分の目の前のことに精一杯、真剣に取り組むことが大切です!
『人は人、自分は自分』
猫みたいにマイペースでちょうどいいのかもしれませんね。
(キティ重くて迷惑そう 笑)
今日も最幸の一日をお過ごしください!


