人は人、自分は自分 | 笑顔を引き出す心のスイッチ

笑顔を引き出す心のスイッチ

このブログを読んでくれたかたが、
ちょっとだけやる気が出た!
ちょっとだけ心が軽くなった!
ちょっとだけ笑えた!
と思ってもらえるようなブログになれば、と思っています。

おはようございます!


昔むかし、よく観ていたテレビ番組に「奥様は魔女」という番組がありました。


テレビ嫌いの自分が珍しく欠かさず観てました(笑)


ここに登場する奥様のサマンサは魔女なのです。


でも、周りの人は彼女が魔女だということは知りません。


ところが、隣に住む主婦が、彼女のことを怪しんで、一日中サマンサを監視します。


そして、旦那さんにこう言います。


「あなた、隣の奥さんは魔女よ」


毎回、毎回言うのですが、旦那さんは面倒くさそうにこう答えます。


「だったらどうだって言うんだ」



カウンセリングを教えてくれた衛藤信之さんは、このシーンをこう説明してくれました。


この女性のように、周りのことが気になって仕方ないというのは、自分が「今」を精一杯生きていないか、いつも人と比較している人。


人間は、自分のやることや、未来に目を向けてしっかり歩いていると、人のことは気にならないもの。


『人は人、自分は自分』


自分の目の前にある、やれることに目を向けてみましょう!と。


確かに、サマンサの隣に住む女性は、常に人と比較する人…でした。


人のことは気にしても仕方ないし、何もならない。


自分の目の前のことに精一杯、真剣に取り組むことが大切です!


『人は人、自分は自分』


猫みたいにマイペースでちょうどいいのかもしれませんね。



(キティ重くて迷惑そう 笑)


今日も最幸の一日をお過ごしください!