「肩書きが人をつくる」と言われます。
今までパッとしなかった人が、課長や部長の肩書きが付いた途端に、人が変わったように仕事する…なんてこともあります。
今からずいぶん前に、千葉県の松戸市役所に『すぐやる課』という部署ができました。
すごいネーミングだな…と思った覚えがあります。
住民へのサービスはもちろん、役所で働く人の姿勢を変えたい、という思いもあったようです。
「すぐやる課」とネーミングした人は、当時の松戸市長である松本清さん。
そうです、マツモトキヨシでおなじみの、あの松本清さんです。
「百年考えても、千年考えても、考えてるだけじゃなにも進歩しない。だから、ともかくやろうじゃないか」～松本清～
まずはやってみる。これってやはり大切ですね。
そして、肩書きが人を作るなら、自分自身への肩書きを勝手につくってみるのもいいと思います。
例えば、布団屋さんが自らを『睡眠マスター』と名乗るようになったら、お店が繁盛するようになったとか。
自分の場合、このブログでは『笑顔を引き出す心のスイッチ』
そうなれてるのかな？
いつも読んでいただき、深く感謝しております。
ありがとうございます！
今日も最幸の一日をお過ごしください！